2009年5月28日木曜日

PULA 5月27日

クロアチア沿岸を北上、プーラまでやってきました。
プーラへ向かう途中、クッキングガスが切れ、ボンベ交換しようとしたところレギュレーターのOリングが破損していることを発見、とりあえず輪ゴムで応急処置。

破損したOリング


プーラ到着の後、ガス屋を見つけてOリングを入れ替えました。

ACIマリーナ PULA

2009年5月26日火曜日

5月24日 U.HILJACA

24日トロギール出発、回航初日は48マイルを航行。
途中良い風に恵まれ、7ノットで帆走できました。
船は重いのですが、セーリング性能はまずまずといったところです。

ルート


2009年5月22日金曜日

Trogir トロギール・ベースにて

トロギール到着、チャーター会社にて艇の準備を開始しました。
合計4ヶ月のロングチャーターはチャーター会社<Ultra Sailing >でも初めてのケース、念には念を入れて船の整備してくれたようです。
これから二日かけてロングクルーズのための準備を行います。

ドック


使用艇:Srebna 41フィートのベネトウです

2009年5月20日水曜日

ローマ

いよいよ今回のクルーズ出発まで2週間をきりました。
今回のチャーター艇はトロギールベース、まずはトロギールに入り艇の点検・回航です。
というわけで、昨日バンクーバーからトロギール入りするため、経由地のローマに入りました。
予想はしていましたが、ともかく暑い!
バンクーバーの真夏日と同じです。
皆さん、水着と競泳用のゴーグルを忘れずに、毎日海に飛び込みたくなりますよ。

今日の夕食メニュー
  皆さんご存知のように、自分は全く食通ではありません。














 ホテルのフロントで一番近いレストランを聞いて行きました。
客はみんな地元ローマっ子、観光客らしいのは自分だけ。
まずビール・・・美味しい!
サラダ・・・素材が美味しい、ビネガー&オリーブオイル、胡椒、トマトが完熟していて美味しかった。
絶対に食べたことの無いもの、質問してもウエイターは英語はわからないので、どんなものが出てくるかわからないものをオーダーすることを今回のクルーズのレストランテーマとしようと思い立ち、メニューを眺めたら・・・
ありました、Weel !
なんとなく、ウナギを思いながら、ウエイターに何とか聞いたら肉であるとのこと、ともかくオーダー。
出てきたのは、牛肉の上に生ハム、それにソースがかかっているものが出てきましたね。
食通の人ならわかるのでしょうが、何しろ食べる事に関することは即忘れるので、それ以上何の味かわかりませんでしたが、ともかくとても美味しかった。
皆さん、機会があったらお試しを。


2009年5月1日金曜日

インフルエンザ情報

新型インフル:ほとんど軽症…投薬せずに回復 感染研推定

新型インフルエンザの警戒レベルがフェーズ4から5に引き上がったことを受け、会見する岡部信彦・国立感染症情報センター長=東京都新宿区で2009年4月30日午後2時20分、梅田麻衣子撮影
新型インフルエンザの警戒レベルがフェーズ4から5に引き上がったことを受け、会見する岡部信彦・国立感染症情報センター長=東京都新宿区で2009年4月30日午後2時20分、梅田麻衣子撮影

 国立感染症研究所は30日、今回の新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)の世界的大流行(パンデミック)による感染者数の状況を推定した。感染者数が今後増加しても、多くが軽症ですみ重症例は少ない可能性が高いとしている。

 同研究所の岡部信彦・感染症情報センター長らは4月29日深夜、米疾病対策センター(CDC)やメキシコ、カナダ、イギリスなどによる世界保健機 関(WHO)の電話会議に参加。米国ではほとんどの感染者が軽症で、毎年流行するインフルエンザと同じ気道症状にとどまり、タミフルなどの治療薬を投与し なくても回復しているという。また、メキシコの重症患者は、10代から特に50代が中心で、他の病気で服用している薬による免疫低下や体力が弱まっている ことなどが原因とみられるという。

 一方、ウイルスの性質について、米国の疫学調査から弱毒性と判断した。これらから、今後、軽症者が増加しても死者や重症者は一定数にとどまると推測。日本では感染者が確認されておらず、メキシコと米国での重症者と軽症者の現状と、今後の状況を推測するグラフも公表した。

 岡部センター長は「牙をむいたような致死性の高いウイルスが国内に飛び込んでくるのとは違う。だが、過去の新型は罹患(りかん)率20~40%で、季節性を超える規模のインフルエンザがやって来るかもしれない」と対策を求めた。【関東晋慈】